M1 MacにHomebrewでnodebrewからNode.js入れてVueCLIを導入する

雑記

タイトル長いw

M1 MacにHomebrewでnodebrewからNode.js入れてVueCLIを導入していきます。

スポンサーリンク

nodebrewの確認

まずnodebrewがすでにインストールされているかの確認をします。

nodebrew -v

zsh: command not found: nodebrew

と表示されたなら未インストールなので、Homebrewを使ってnodebrewをインストールします。

brew install nodebrew

インストールすると、何やらごちゃごちゃ言われます。

You need to manually run setup_dirs to create directories required by nodebrew:
  /opt/homebrew/opt/nodebrew/bin/nodebrew setup_dirs

Add path:
  export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

To use Homebrew's directories rather than ~/.nodebrew add to your profile:
  export NODEBREW_ROOT=/opt/homebrew/var/nodebrew

zsh completions have been installed to:
  /opt/homebrew/share/zsh/site-functions

言われた通りにそれぞれ実行しておきます。

/opt/homebrew/opt/nodebrew/bin/nodebrew setup_dirs
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
export NODEBREW_ROOT=/opt/homebrew/var/nodebrew

で、この後、nodebrew install-binary stableのコマンドを叩いても上手くいきませんでした。どうやらsetupコマンドを行わないとダメらしいです。

nodebrew setup

パスを通せと言われるので通しておきます。

export PATH=/opt/homebrew/var/nodebrew/current/bin:$PATH

ここまでしてから、やっとNode.jsをインストールできます。

nodebrewを使ってNode.jsのインストール

最新の安定版をインストールします。

nodebrew install-binary stable

使用するバージョンを指定する必要があります。

nodebrew use stable

これでやっとNode.jsがインストールできました。

node -v
v18.14.0

Node.jsがインストールできたので、npmコマンドも走るようになりました。

npm -v
9.3.1

npmが使えるようになったので、やっとVueCLIを入れれます。

npmでVueCLIをインストールする

npm install -g @vue/cli

マイナーバージョンや何やと言われますが、とりあえずこれで導入完了です。

やっとVueが触れるはず!!

zshとbashに注意!

と思いきや、VScodeでターミナルを開くとnodeもnpmも通らない!!なぜ!?

ターミナルを再起動するたびに「node: command not found」となる現象が発生している模様。。。

色々触っていると、どうやら何故かbashならnpmが通ることが判明。

M1のMacbookなのでzshが基本なのにナゼ。。。。

こちらの記事を参考にさせていただき、何とか解決することができました!感謝!

Mac界隈は本当にこういった情報が少ない気がします泣

タイトルとURLをコピーしました