EAS CLIをインストールしてみましたとりあえず。

雑記

この記事はプログラミング初学者による学習の自己記録であり、間違った情報を書いている可能性があります。参照される際は十分にご留意ください。

前回、EAS-CLIを使え!というエラーに挫折してはや数週間、やっと気を取り直して、ちょっともう雑に適当に!とにかく進めてみることにしました。

検索しても情報がイマイチ古いので、とりあえず公式を参照

Create your first build
Learn how to create a build for your app with EAS Build.

英語を頑張って読むのが面倒くさいので、もうChromeで右クリックでまるっとGoogle翻訳しました。

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1.最新の EAS CLI をインストールする

のところから順番に辿っていきます。

npm install -g eas-cli

npxじゃなくていいのか、とか思いましたが、いったん脳死でこのまま進めます

2.Expo アカウントにログインします

これは今すでにログインしてるはずなので下記で確認。ログインしてなかったら、eas loginを入力。

eas whoami

3.プロジェクトを構成する

EAS ビルド用に iOS または Android プロジェクトを構成するには、次のコマンドを実行します。

説明文が結構あるのですが、後でちゃんと読みます頑張ります、なので下記は一旦スルー。

舞台裏で何が起こっているかについて詳しく知りたい場合は、ビルド構成プロセスのリファレンスを参照してください。

一部のシナリオでは追加の構成が必要になる場合があります。

とりあえず指示通り入力してみます

eas build:configure

すると質問が来て、

EAS project not configured.
✔ Would you like to automatically create an EAS project for @ログインアカウント名/アプリ名? 

なるほど説明文読まなきゃなと思いましたが、とりあえずYesで進めます!自動で作ってくれー!

で次の質問は、Android用かApple用か両方かということだったので、いったんシンプルにAndroidにしてみました。

Which platforms would you like to configure for EAS Build? › Android

これでビルド準備ができたようです!

🎉 Your project is ready to build.

- Run eas build when you are ready to create your first build.
- Once the build is completed, run eas submit to upload the app to app stores.
- Learn more about other capabilities of EAS Build

ビルドが完了したら、eas submitするとアプリストアにアップロードできますって書いてますね?!どういう仕組みなんだろう?とりあえずAndroidの開発者登録していくらかお金払わなきゃですよね?あーもう誰かまるっと教えてくれエロい人ー!

4.ビルドを実行する

Android エミュレーター/デバイスまたは iOS シミュレーター用にビルドする

EAS ビルドを試す最も簡単な方法は、Android デバイス/エミュレータまたは iOS シミュレータで実行できるビルドを作成することです。ストアにアップロードするよりも速く、ストア開発者のメンバーシップ アカウントは必要ありません。これを試してみたい場合は、「Android 用のインストール可能な APK の作成」「iOS 用のシミュレーター ビルドの作成」をお読みください。

アプリストア向けに構築する

アプリ ストアのビルド プロセスを開始する前に、ストア開発者アカウントを取得し、アプリ署名資格情報を生成または提供する必要があります。

アプリ署名資格情報の生成の経験があるかどうかに関係なく、EAS CLI が面倒な作業を行ってくれます。EAS CLI をオプトインして、アプリ署名資格情報プロセスを処理できます。詳細については、以下のAndroid アプリ署名認証情報の手順またはiOS アプリ署名認証プロセスの手順を確認してください。Google Play ストアに配布するには、Google Play Developer メンバーシップが必要です。Apple App Store 用にビルドするには、Apple Developer Program メンバーシップが必要です。

Google Play ストアまたは Apple App Store アカウントがあることを確認し、EAS CLI でアプリ署名資格情報を処理するかどうかを決定したら、次の一連のコマンドを実行してプラットフォームのストア用にビルドできます。

とにかくアプリストアにリリースしてみたいので、ストア開発者アカウントを取得しなきゃだったのですが、フライングしてビルドコマンド入力してしまいました、、!

eas build --platform android

すると、なんか質問

Loaded "env" configuration for the "production" profile: no environment variables specified. Learn more
✔ Using remote Android credentials (Expo server)
✔ Generate a new Android Keystore?

キーを新しく作るか?的なことらしいので、作成をお任せしてみることにします。詳しくは下記参照、、いずれちゃんと読まねば、、、

以前にアプリをストアにリリースしており、使用したい既存のアプリ署名資格情報がある場合は、次の手順に従って構成してください

Android アプリの署名資格情報

  • アプリのキーストアをまだ生成していない場合は、 を選択して EAS CLI にキーストアの処理を任せることができます。Generate new keystoreこれで完了です。キーストアは EAS サーバーに安全に保存されます。
  • 以前に を使用してアプリを構築したことがある場合はexpo build:android、ここで同じ認証情報を使用できます。
  • キーストアを手動で生成する場合、詳細については手動の Android 認証情報ガイドを参照してください。

5.ビルドが完了するまで待ちます

デフォルトでは、eas buildコマンドはビルドが完了するまで待機しますが、待ちたくない場合は中断できます。ビルド プロセスの開始後に EAS CLI によって表示されるビルドの詳細ページへのリンクをクリックして、進行状況を監視し、ログを読み取ります。ビルド ダッシュボードにアクセスするか、次のコマンドを実行しても、このページを見つけることができます。

とのことで、とりあえずややこしいので待機してみます。

こんな感じでプログレスバーが表示されて、結構30分くらい?待ちました。

で、その後ビルドが完成。

✔ Build finished
🤖 Android app:
https://expo.dev/artifacts/eas/ホゲホゲほげホゲホゲ.aab

URLから.aabファイルをダウンロードできました!!

これを開発者アカウントにアップしたら、アプリの登録申請できるのでは!!!というところで今日は終了します。どうせまたトラブりまくると思うので、、、

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