昨日、動物園から見えた綺麗な建物を見に行こう。
ドゥシット パレス(Dusit Palace) に向かう。
しかし入れない。
門の写真を撮ろうとしたら警察に怒られた。怖い。
高い壁沿いをひたすら1人で歩く。
入口っぽいところが警察で厳重にガードされてて観光客もいない。
なにこれ入れないの?
心が折れて、隣のヴィマンメーク宮殿(Vimanmek Mansion)を目指す。
ここもなかなか入れない。
入口きたー!って思ったら止められてまた心が折れそうになるが、もう少し横に入口があるとの事。通りかかったおっちゃんに案内されて無事にたどり着く事ができた。
中国人ツアーバスだらけ!
まぁでも気にせずに素敵なお庭と建物を見に行く。
とっても可愛い♡
写真禁止はどうやら館内だけのようなので、外観を色んな角度から眺める。
とても良い。
十分に堪能してからロッカーに荷物とスマホを預け、館内に入る。
セキュリティがとても厳しく、カバンNGで、ポケットのスマホもNGで、しっかりチェックされた。
館内を裸足で歩く。
廊下をぺたぺたと歩く。
心地よい。
可愛らしい調度品が展示されていて、
神戸の異人館のような雰囲気。
写真OKだったらよかったのにな(´・ω・`)
今日はここから、バスとバイクタクシーを使ってワットプラケオに向かう。
バイクのおっちゃんがフィフティーンというのでOKしたらフィフティーだったという…
今度からは気をつけよう
ワットプラケオ(王宮)(エメラルド寺院)
[Wat Phrakeaw]
着いたけど、分かっていたけど、入場料500バーツとかなり高い。
そしてえげつなく人が多い。人の多さに諦めそうになるが、やっぱりせっかくなので入場してみる。
凄まじい迫力!
写真で見たりしてイメージしてたけど、ワットポーもそうだったけど、想像を超えるデカさと圧力がある。
写真では色と形しか伝わっていない。
ヨーロッパの寺院に勝るとも劣らない。
むしろこっちの方が迫力があった。