年に1,2回かな、人差し指の親指側の側面に小さな水ぶくれのようなものがぽつぽつとできるのです。疲れてる時とかに。もう10何年も。でも痛くもかゆくもないし何もせずに放っておいたら1週間くらいでいつの間にか消えてるし、だからお医者さんに見てもらったこともなかったのです。
それを今日見てもらったら、
青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)
と診断されました。
聞き慣れないフレーズすぎて最初なんて言ってるのかまったくわかりませんでした笑
ウイルス性のイボ ということらしいです。
液体窒素を吹き付ける凍結療法と、ハトムギのお薬を処方されました。
尋常性疣贅・青年性扁平疣贅・尖圭コンジローマとは | 原因・症状・予防・治療法を解説 | ヨミドクター(読売新聞)
尋常性疣贅・青年性扁平疣贅・尖圭コンジローマについて【初診に適した診療科】皮膚科、皮膚泌尿器科、婦人科、性病科【どんな病気か】皮膚、粘膜の微小な外傷部位などにヒト乳頭腫ウイルス(HPV)が接触感染することでできる乳頭腫です。【症状の現れ方】
テンプレな処置っぽいですね。
イボだけどウイルス性だから移ったりするかもだから一応あんまり触らないようにしてねと言われたけどちょっと色々すでに触っちゃってて困る…
ハトムギのお薬は、コタローという可愛い名前でした。ヨクイニンエキス錠「コタロー」
1回6錠、1日3回と大量に飲む必要があります…
医療費は3割負担で、
初診と凍結療法が2000円弱、
コタローは2週間分で1000円弱でした。
10割負担なら一万円か…病気したらお金かかりますねほんと。
受診前にネットで症状を調べていたら、
汗疱(かんぽう)
というのが近いっぽくてこれかなぁと思っていましたが、なんとなくこれかなぁと思っているのよりも、はっきりお医者さんに診断してもらった方がスッキリしますし安心感もありますね。
どうせまたすぐ治るしお医者さん行くのお金もったいないなぁと思っていましたが、行ってよかったです。